天使のユリ [お出掛け・散歩]
5/31 最高気温26.6℃ 最低気温21.1℃
全国都市緑化よこはまフェア(3.25-6.4)
赤レンガ倉庫1号館2Fで天使のユリ(マドンナリリー)が展示されています。
(5/27~6/4)29日に行ってみました。
出迎えてくれたガーデンベア

マドンナリリー
造花かと見間違えるような透明感と光沢感のある真っ白な花びら。
清楚な美しさの、まさに「聖母」の名にふさわしい姿形でした、
香りも気になったのですが、他に展示してあるユリやカサブランカの匂いも
強烈なのでマドンナリリーの匂いとしては認識できなかったです。
同行者はフルーティな香りがすると言っていました。
↑文字が読みにくいので下記に記します。
聖母マリアを祝福するために大天使ガブリエルが左手に携えたという
マドンナリリー。
その花を手にした者は天使に護られ、
永遠の愛と幸せが約束されると云い伝えられています。
純白に耀く花びら、可憐にして優美なその姿は、
まさに地上へと舞い降りた天使のよう。
幻のマドンナリリー”天使のユリ”が今、日本に甦ります。
*私の写真では素晴らしさをお伝えできませんが・・・
同じフロアーには青いバラの展示もありました。
ガラスケース内です
『日本のサントリーフラワーズとオーストラリアの植物工学企業である
Calgene Pacific(現フロリジーン)との共同研究開発により、
世界で初めて完成した青色の色素を持ったバラである。』
↑
ウィキペディアより1部抜粋
会場内はユリの香りに包まれています。
フェア終了前になんとか会場の一つを見る事ができました。
海辺と里山 [観察]
5/27 最高気温28.0℃ 最低気温18.3℃
『海辺:里山』
テリハノイバラ:ノイバラ
海辺の鳥(カモメ)
田圃にて(コチドリ)
ハマヒルガオ
ヒルガオ
里山の植物に比べ、海辺のものは葉が厚く硬い印象をうけました。
調べてみると、塩分の吸収を防ぎ、水分の蒸発を防ぐためなのだそうです。
環境に合わせて、上手に進化しているのですね。
私たちも、こんな風にうまく環境に適応できるよう見習わなくては!
庭の白い花 [ガーデニング]
5/26 最高気温21.8℃ 最低気温17.5℃
1日中湿度が高く夜には濃霧注意報も出ています
5月の庭の白い花
バラのマダムサチ
雨にあたり少し傷んでしまいましたが切り花にして飾りました
カラー(ハートにみえます)
クレマチス(白万重)
ニオイバンマツリはほゞ同時に開花したので一斉に色の変化がみられます
咲き始めは 紫色→薄紫色→最後は白色・・・3色混合の枝
・・・・・・・・・ おまけ ・・・・・・・・・・
ジューンベリーの実
ジャムを作る方も多いようです
食べごろにはもう少し熟すのを待った方がよさそうですね
(これは我が家の木ではありません)
仲間入り [ガーデニング]
5/24 最高気温26.3℃ 最低気温19.3℃
最近はシジュウカラがファミリーでやって来る事があります。
相変わらず忙しく飛び回っていますが、中には仲間から遅れをとる子も。
やや遅れ気味なこの子だけ撮れました(ガラス越し)
今春の「ニューフェイス」
針金のような心細い枝ぶりで我が家の仲間入りをしたヤマアジサイ。
次第に葉が伸びて間もなく蕾をつけ現在は綺麗な花が見られる様になりました。
今春仲間入りしたもう一つはタイツリソウ(子供のころから好きでした)
白もいいですよね~、でもお店には無かった(良かったような残念なような…)
我が家を気に入って元気に育ってもらえるよう、お世話しましょう~♪
舞岡公園(5/14) [お出掛け・散歩]
5/22 最高気温27.4℃ 最低気温19.3℃
前回の続きとなります
マムシ注意!!この立札が行動を制限し、勿論脇道へそれることなどできません
それでも色々な出会いを楽しむことができました
ホタルカズラ
タツナミソウ
桐の花
ノアザミ
キツネアザミ
マユミ(ピントが
)
![[ふらふら]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/144.gif)
小判草に似ていると思って撮りましたがこれは↓何でしょう?
調べてもわかりません、ご存知の方教えて下さい
ゴウソでした。Take-Zeeさん、花好き人さん有難うございました
日本ミツバチでしょうか
キマダラヒカゲ(調べてもサトorヤマの同定が出来ません)
畑に植えてあったケシ
ここでは珍しい植物や生物もみられ新たな出逢いや発見があります
今度はどのような出会いを楽しめるでしょう?
先の記事でファフィア酵母についてふれましたが
これについて関心をお持ちの方はこちら(JACCネット)をご覧ください
田植え風景 [お出掛け・散歩]
5/20 最高気温27.7℃ 最低気温17.0℃
各地で30℃を超える真夏日を記録し
熱中症で病院へ搬送された人も多かったようです。
明日は更に気温も上がるようですので熱中症には十分気をつけましょう
久々の舞岡公園へ(5/14)
前日の雨で、水たまりや足場の事が気になりましたが無用な心配でした
カルガモが2羽でノンビリお食事中
今季初撮りのシオカラトンボ
偶然見かけた田植えの風景・・・古民家近くの田圃
田植えで頭から脚の先までずぶ濡れ・・・どうしたのでしょう?
同じようにずぶ濡れの子供たちも数人・・・寒そうにしていました
ウツギの花(2種類)
大きな木のウツギ
ミズキ
「ファフィア酵母」とは
ファフィア酵母は、近年その機能などが明らかとなった酵母で、自然界では
ミズキやナラの樹液に生息し、ピンク色から赤色のバター状コロニーを形成します。
(中略)
ファフィア酵母の主な着色成分はアスタキサンチンで、自然界では本酵母をはじめ
緑藻類や甲殻類、魚類などに広範囲に分布している天然赤色色素です。
JACCネットさんから一部抜粋
花や昆虫類も見てきましたので次回へ続く (写真トリミング含む)
ベゴニア [ガーデニング]
5/15 最高気温22.4℃ 最低気温15.8℃
ベゴニア(シュウカイドウ科)の間延びした枝を切り、
水だけ変えて長い間楽しんでいるうち
根を伸ばし始めました。生命力の強さを感じます
現在は鉢に移し、今後栄養を蓄えてスクスク育って欲しいと願っています
(このベゴニアは母の好きだったシュウカイドウと似ています)
株を増やしたい時には挿し木も可能なようです。花がいっぱいになりますね!
・・・・・・・・・・・・ おまけ ・・・・・・・・・・・
トカゲの写真を掲載しています 苦手な方はこの先立ち入りを禁じます
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最近庭で見かける尻尾の青いトカゲ・・・ニホントカゲの幼体
(たまに尻尾の切れた子も見かけますので何匹かいるようです)
ニホントカゲの生態と特徴
『動物JP』さんから(1部抜粋)
幼体の体色は光沢黒地に褐色の5本線、青い尻尾
体表がツルツルしている
成体から幼体で体色が変化する
尻尾が青いのは幼体のみ
バラの花 [ガーデニング]
5/13 最高気温20.1℃ 最低気温16.3℃
雨も降り昨日との気温差もあってか肌寒く感じる日でした
何種類かのバラが咲き、綺麗な花色と香りに包まれる嬉しい時季(とき)
雨に濡れた「エバーゴールド」・・・花付きも良く香りも楽しめます
ツルバラですが這わすスペースがないため螺旋状に絡ませています
以下は↓頂いた切り花を挿し木から育てたバラです
プレイガール
ミニバラ
此方は↓私のアイコンのバラです(同じく挿し木)
これから咲きだすバラも綺麗に咲いたら何れご紹介したいと思います
今日も自己満足の世界にお付き合い頂きありがとうございました
蜂の巣 [その他]
5/12 最高気温27.4℃ 最低気温18.1℃
今日は7月上旬頃の暑さでした
明日は季節が逆戻りして4月中旬位になるそうです
気温差が大きいので体調を崩さない様お気をつけ下さい
前回(5/8)の蜂の巣撤去後も蜂の訪問をうけました![[がく~(落胆した顔)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/142.gif)
![[がく~(落胆した顔)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/142.gif)
『また作る事がある』とコメントを頂いたように、やはり!
別の場所に建築中(これは↓3個目です)
一生懸命巣作りしている蜂を見たのは午前9時頃のこと。
その時の大きさ↓
暗くなると活動しなくなるようなので、それまで待つことに・・・
夕方午後5時頃・・・蜂の居ぬ間に撤収成功です(少し可哀想な気もします)
なんと!タマゴが産み付けてありました。女王蜂自ら巣をつくるのですね。
スズメバチについて調べてみました。
『ハチ110番』HPから・・・
春先に、冬眠から目覚めた女王蜂が巣を作りはじめ、
6月くらいになると働き蜂が羽化し始めます。
*設置した捕獲器へは、今のところ訪問はないようです。
ホワイトクリスマス(薔薇) [ガーデニング]
5/10 最高気温17.1℃ 最低気温15.2℃
昨日までの暑さがウソのように肌寒い一日でした。
次々に美しく開花するバラ(完全に自己満足の世界です)
中でも「ホワイトクリスマス」は色・形・香りが私の好みにピッタリ。
あまりにも沢山の写真、選び出すのに悩んでしまいました。
蕾がほころび出したのは5月2日→開花まで(5月7日)の様子です。
この膨らみで花びらの多い事がわかります。
薔薇の持つ本来の色や魅力を撮る事が叶わず(撮れず)残念です。
それでも美しいと感じています。
今日の雨で傷んだ花もあり、急ぎ切り花にして室内へ避難です。